おれはもうおなかすいた。
今日食べた、クランキーのチョコミントがうまかった!
最近、アイスは控えてます。なんていっても毎日食べずに2日1回に減ったくらい。。昔は毎日食べてたけど、さすがにマズいよなぁ。
まぁちょっとおいしい抹茶のソフトクリーム食べたいなぁなら、ここのソフトクリームが絶品!
抹茶だけじゃなくてほうじ茶もあるんだけど、甘すぎないでお茶の風味をしっかり味わえるところがポイント高いです。京都駅にお店があって、そこで初めて食べたんだけど、話題の銀座シックスにもできたんですってよ!
ADHDと海外はすごく相性がいい
さて、先日海外行ってきたんですが、最近は海外にハマってます。インドにベトナムにニュージーランドにイタリアに……
まだ数えるほどしか行ってないんだけどね、海外行くといつも思うんだよ。
あぁこの国の人たちの感覚、自分に合ってるなって。
インド人でもベトナム人でもニュージーランド人でもみんな合うんだよね。これはきっとADHDの人の感覚って日本の細かいシステムに合わないってことなんだと思う。
海外とADHDは相性がよくてもスケジュール管理が鬼門
この辺の話はまた次回に置いといて、今回は旅行につきものスケジュール管理の話。
ぼくはスケジュール管理ができないので、旅行の飛行機だのホテルだのの予約は全部パートナーに任せている。
あと海外好きなんだけど、行きたい国のどこに行ったらいいかとかもイマイチ距離感とか時間感覚を捉えるのが苦手で、きっとスケジュール管理がうまくできないだろうから、パートナーに任せている。
きっとこれ一般的な感覚からしたら、クソ野郎なんだと思います。我輩は虫以下の人間であるということを意識しつつも、元から他人と比べるとか自分はしないので、自分は特に気にしていない。
まぁパートナーの理解あってのことなんですけどね。パートナーもたのしんでやってくれてるからよかった!!
なんだおまえ!じゃあおまえは何してるんだ?
ということですよね。
ぼくはもっぱら、
現地でたのしむ専門!
あとはパートナーより少しだけ英語ができるので、現地で困ったときにジャパニーズイングリッシュをかます役割です。
ADHDの特性は人それぞれでAさんが得意なことをBさんが得意とは限らないし、Aさんが苦手なことをBさんが苦手とも限らないって、よく主治医の先生は言っている。
でもことスケジュール管理ってすべてのADHDが苦手な気がするんですが、こういう旅行のスケジュール管理とかなら得意だよー!っていうお友達はいるんでしょうか?
海外旅行って、刺激の連続だからADHDにはきっと向いてると思うんだけど、その過程で必須となるスケジュール管理が鬼門だよね。
世界一周とかもきっとADHDには向いている旅だと思うけど、自分は一人で行ったらきっと旅が成り立たない気がする。
スケジュール管理ができなかった一人旅の例
昔、GWに一人で高知に新宿からバスで行ったことあるんだけど、まぁ旅ではなく何しに行ったんだレベル。行ったところといえば桂浜とアンパンマンミュージアムくらい。。
いやね、1日のスケジュールをどう決めたらいいかわからなくて路頭に迷った末の行動が桂浜とアンパンマンミュージアムだったんですわ。
「ここ行くにはレンタカー借りなきゃいけないのかぁ……」
「あ!ここでごはん食べるにはどのくらい時間かかるんだ?」
「えーと、何で調べればイイんだっけ?」
「おれは今、どこにいるんだ?」
「んー、結局なにからやればいいんだろう?」
みたいな感じで頭の中がまぁこんがらがること!
結局時間がなくなっちゃって、GWに高知に行ったのに行ったところはたったの2ヶ所っていう、とってもロックな旅をしたのです。
まぁ初めての旅ってこともあっただろうけど、ことスケジュール管理については本当ダメ。これはストラテラでどうのとかじゃないんだよな。
スケジュール管理が苦手ならパートナーに頼ればいい
「得意なことと苦手なことはハッキリしてるから、得意なことをするようにして苦手なことはパートナーに支えてもらおう!」
なんて主治医の先生もよく言う。
やっぱりADHDの人はどれだけ理解あるパートナーに出会えるかでQOLが全然ちがうと思うんだよね。
今のパートナーに出会う前は、一緒にいてつまんないなんて言われたこともあるし、将軍様(彼女)の洗脳教育を受けて、何事も挑戦せず我慢する日々を過ごしたこともある。
今となってはなんだったんだ?って思うけど、QOLがまったく違う。
好きなことはあるけど、その中に苦手なことがある!ならばその部分をパートナーにお願いしてみてはどうでしょうか?
ぼくは得意なことは得意な人がすればイイじゃんと思ってるから、パートナーが苦手なことがあれば率先してやる。
でもきっとこういうADHDの特性って公言してなきゃわからないだろうから、こう言う人がいる。
「こういうのって普通は男の人がやるもんでしょ」
とかね。
でもこれは大丈夫なんだよね。きっとADHDのお友達はこの手の人の言葉は響かないはずだ。
「普通はって何よ?」
「女の人がやったってイイじゃない!」
「ふーん、まぁどっちでもイイよ」
「おなかすいたな」
ADHDのお友達の思考回路はだいたいこんな感じなんじゃないだろうか?
そして、わかっているだろうが再確認。
ADHDのお友達はこの手の人とは付き合えない。付き合えてもよいパートナーにはなれないだろう。
主治医もよく言ってるがパートナーと協力して日常生活の質をあげていくという視点はとても大切だと思う。
スケジュール管理が難しいなら、そこをどうするのか?一人ではなく、パートナーに相談して生活の質をあげていこう!
なんてこと言うと、とても立派な人が言ってるような感じだけど、ぼくはパートナーに旅行のスケジュール管理は丸投げ。クソ野郎です。でもそういうのを受け入れてくれる人もいるんだよ!
もしあなたがいいパートナーと巡りあえてないなら、一つだけ自分に問うてみよう。
変なプライドを持っていないか?
自分の信念は大切だけど、プライドは捨てること。これADHDにとってはとても大切なことな気がする。
おれはもうねむい。