ADHDのマルチタスクの対策はこれ!メモ魔になることでマルチタスクはこなせる

おれはもうおなかすいた。

 

おのれ!お盆明けの忙しさから解放されず、毎日帰宅が22:00近い。

 

 

サラリーマンのときなんて、20:00超えたらゲッソリしてたから、やっぱ精神的に豊かな心で働けるというのはとても大切なこと!

 

 

肉体的には疲れるけど、心地いい疲れだもんね!でも、もう一つ仕事してるのもあって、お陰でブログの更新がなかなか追いつかないんだけど。。

 

 

ということで、今日もちょっと思ったことを更新しちゃうぞ。継続が大事!

 

 

そう!自分に言い聞かせてるのです!w

 

 

ADHDにとってマルチタスクは鬼門!ぼくも昔はできなかった

さて、マルチタスクが苦手といわれるADHD。ぼくもサラリーマンのときマルチタスクがまったくこなせなかった。

 

 

サラリーマンのときは自分がADHDということも知らず、マルチタスクの対策も何ひとつしてなかったんだけど。

 

一つのことやってるときに他のこといわれると、そっちが気になって……

 

 

はいはい、これは…なんてやってると、そう!最初にやってたことはどこへやら。

 

 

スッカリ抜け落ちちゃうよね。これぞADHDのマルチタスクに対する、一般的な感じだと思う。

 

 

マルチタスクの対策はメモ!とにかくなんでもメモ

ところがパートナーにメモを取れ!ということを教えてもらってからはどうでしょう。

 

 

メモに頼ることで、いつもなら抜け落ちることが蘇る習慣がついたんだよね。

 

 

今は在宅医療をやっていて、担当の介護施設を7施設くらい持ってて、あちらこちらで要求されることを全部メモして消化してる。

 

 

とにかく、メモ!メモ!メモ!

 

 

こんなメモいる?ってことまで、メモ!メモ!メモ!

 

 

メモするって最初は面倒だし、これはまぁ覚えときゃいいか!なんて言って、あまりしなかったんだよね。

 

 

でもメモをするようになってから、抜け落ちなくなる確率はズバ抜けてあがった。

 

 

同時進行で7施設からの要求をこなさなきゃいけなくなったとき、優先順位は正直混乱する。

 

 

何かに追われるとワァァァ!!!とパニックになって、ウロウロする。だからとりあえずトイレに行くか、お茶を飲んで落ち着くようにしてる。

 

 

で、優先順位こそうまくできないことがあるものの、こなすべきタスクをこなせなかったということは最近全くない。

 

 

メモとるのが恥ずかしい!めんどうだ!なんて最初の頃、少し思ったこともあったけど、忘れることの方が恥ずかしい。

 

 

今ではとにかく第一優先はメモをとること。メモ帳は100均で買ったやつで、書きなぐっても名残惜しくないやつ。

 

 

そして終わったタスクから、OKといれるようにしている。

 

 

ADHDだからできない!じゃなくて、ADHDだからこそできる!に変えていく。

 

 

マルチタスクの対策をすることでADHDの特性を長所に

特性の活かし方を工夫することで、ADHDのいい面を引っ張りだしていく努力をする。

 

 

ぼくはこれを常に頭においている。

 

 

マルチタスクがあるって、本来は多動が優位なADHDにとってはやることたくさんでイイ状況。その場で注文をこなす、飲食店のようなマルチタスクには応用できないけど、一般企業でいうマルチタスクなんかは対策をすることで、むしろADHDの特性をいかせる。

 

 

マルチタスクの対策はとにかくメモ!本当にこんなことはメモしなくてもイイやってことも全部メモ。

 

 

やっぱADHDだからってのを言い訳にして逃げ道を作っていたら、レベルはあがらない。

 

 

ADHDか残念……よりもADHDの特性すげー!の方がなんか嬉しくない?

 

 

Giftedの名のとおり、ADHDは生まれながらに試練を与えられ、それは同時に人とは違う道を生きるチャンスを与えられている。

 

 

何事も前向きに考えていると、人生はひらける。やっぱり気の持ちようというのはとてもだいじ!

おれはもうねむい。

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