いよいよ3月!
出会いと別れの季節がやってまいりました。
クラゲの世界にも出会いと別れはあるのでしょうか?クラゲをみるとなんだか心が落ち着きます。
webの仕事でたまたまADHDがキーワードにあったので、執筆してみました。
ADHDとは?から治療や仕事についてなど全般的な内容です。単なるキュレーションではなく、自身の診断や医療従事者としての考察を盛り込んでいるので、参考にしていただけると思います。
ADHDが徹底的にわかる|あなたの性格が実はADHDかも?
飲み始めは25mgだったり、40mgだったり人それぞれ、ドクターそれぞれだと思います。
飲み始めて最初に感じたことは……
頭が冴える
浮遊感というかシャキッとした感じというかがあり、初日は寝ても起きたりしてしまいました。
しかし、ものすごく改善があったことが、
朝の目覚め
とにかく僕は朝が辛いというより、本当に起きれなかった。
目がシャッターで閉じているというか、目を開けようにも勝手に落ちてくるような状態。これをタバコで無理矢理こじ開けるようなことをしていた。
ドクターが言うにニコチンによる覚醒作用でADHDの症状がマスクされることは考えられるようだ……
学生の頃はとにかく午前中は眠くてずっと寝ていた。
中学生の頃は朝練が嫌で部活に入らなかったし、高校生になって自由になってからはほとんど午前中は学校に行ったことがない。予備校生頃も午前中は行かなくて済むスケジュールを組んだ。大学生になっても同様だ。
予備校生頃も頃はスケジュールを組めたが、大学ではすでに組まれていた。
しかし、幸いにも行かなくても問題なかったため、ADHDの症状は隠れたままだった。
しかし、社会人はそうはいかない。
社会人になっても、起きなきゃいけないはずの時間になって起きても、座ったまま寝ていたり、大事な会議も寝坊でポカしたりしてしまっていた。
たまたまあまりうるさくない会社だったので、有休を使うことで事なきを得たがあまりいいことではない。
そんな僕が、ストラテラを飲み始めて劇的に目覚めがよくなった。
ストラテラを飲み続けて、半年が経つ今は初期の頃のような覚醒する目覚めはない。
しかし、悪くても一般的な人のあぁ眠いなぁという目覚めの悪さはこんな感じなのかな?という目覚めで、昔のような目覚めの悪さは全くない。
その他の症状、注意欠陥や衝動性などはなんとも言えないが劇的に変わったのは目覚めである。