なんだか改行できないなー。。と思って今朝からイライラしていたら、HTMLで編集していたことが判明!
そりゃ改行押しても改行できないわ!
探し始めて3時間かけて見つけた時には笑っちゃいました……あまりにも理由が簡単すぎて(笑)
今日からは改行しまくれます!!!
うぉーーーーー!!!!!
さて、僕はあまり衝動性はないように思いますが、自分がどう思うかではなく少しでも可能性のあるもの……可能性があるかわからなくてもオレという人間の特徴を丸裸にする!ことがこのブログの使命だと思っております。
結果、おー!とか俺は違うとかうちの子は違ったわ!とか同じADHDでも共感できたりできなかったり、子供がADHDで不安なお母さんが実際ADHDの僕の特徴と照らし合わせてみれたり……できるといいのかなと。
僕の衝動性要素といえば、行動と物の2点が挙げられます。
行動
とりわけ衝動性があったわけではないけれど、突如叫びたくなったり、うぉーーーー!!!!となったり……
決して人前ではやりませんでしたが、1人の時によくやっていた突発的な行動はありました。
自分に対しておまじないをかけるつもりでブツブツ何回も念じたり……特に昔、南の神様にお祈りをしてからオペをすると成功するというドラマをみてからは南の方角に向かって何かあるとお祈りをしていましたが、これに関する衝動が多かったです。
外に出なければならないという衝動にかられると外に出て南の方角にお祈りをしたり、まだダメだという衝動にかられると何度もお祈りをしたり……
お祈り後、ゴミ箱にティッシュを投げ入れて成功しなければならないという衝動にかられると、成功するまで、お祈りとゴミ箱にティッシュを投げ入れることを延々と繰り返したり……
その姿を見られていたら、まるで様子のおかしい人でしょう!
今、30手前の僕はこの衝動性はありませんが中学を卒業するくらいまではこの行動をとっていたように思います。
これはADHDの特徴なのか、僕が変なのか……どちらでもいいのですが、なかなか奇異なことをしていたなぁと自分で思うのです(笑)
物の衝動性
物に対して執着心はありませんでしたし、物を大切にする教育を受け育ったので物持ちもいい方でずっと同じもので遊んでいる子供でした。
しかし、一度ブレーキが外れると効かなくなる経験はあります。
ミニ四駆を買うということで3000円渡されたお金を全部100円のガチャガチャに投資してしまったことがあります。
欲しいものがもっとでるかもしれないという衝動です。
ミニ四駆をで3000円の限度があったのでまだよかったのですが、1万円渡されていたら1万円ガチャガチャに使っていたでしょう。。。
この衝動性は今でもあります。
日常生活においてもギャンブル的な要素が絡むと次はなんとかなるかも!
と思ってしまい、なかなか引き下がれません。ラインポップのような課金制のゲームは会社の思惑に誘われるまでもなく、自分から突っ込んでいってしまい、お金を落としてしまいます……いいお客さんですね(笑)
だからというわけではありませんが、僕はギャンブルをやりません。
ギャンブルはダメ絶対!ADHDの特性はギャンブルで泣きを見ることが多いでしょう。
ADHDじゃなくても衝動的にというのはあるでしょうけど、歯止めがかからなくなるあの感覚がADHDじゃなくてもあるのか僕は気になっています。
言葉にするのは難しいのですが、歯止めがかからなくなるとき、自分の中でフィーバーが起こるようにグリングリンと体の中のリールが回りだすような感覚があるんです。
まだ行ける!大丈夫!まだまだだ!次!次!
まるで松岡修造が体の中にいるように囁いてきます。
僕はこの衝動性を松岡修造の訪問と呼んでいます。